free web hit counter

気分が落ち込みがち?誰でもなるうつ病の原因と基本的対処について

ストレスが多い現代社会においてはうつ病が社会的な問題になっています。

うつ病は生産性を低下させ、人から幸福感を奪い、場合によっては自殺願望も抱いてしまうほどの疾患です。

ただ、鬱状態から立ち直ることができた人もたくさんいます。

 

1.うつ病とは

誰でも時折憂鬱な気分になることはありますが、うつ病は一過性のものではなく長期的に生活に影響を及ぼす感情障害です。外交的、内向的などの性格にかかわらず誰にでも起き得る病気です。

うつ病になると多くの場合、自分には価値が無いとか人に迷惑をかけているというような罪悪感を覚えます。また、やる気が起きない、人に無関心になる、引きこもる、不眠あるいは寝すぎる、自殺願望、絶望感、集中力の低下などが症状として現れます。複数の症状が長期的に続き日常生活を送るのが難しくなっている場合はうつ病かもしれません。

 

うつ病にはいくつかの種類があります。

大うつ病の場合は鬱状態が半年以上続き、治療を受けないと正常な生活が送れなくなります。

また、異常なほどの快活さとひどい落ち込みを交互に繰り替えすのは双極性障害または躁うつ病と呼ばれます。

大うつ病ほど症状が重くないものの日常生活に支障をきたす気分変調症もあります。

出産後に気分が落ち込む産後うつ病、秋や冬など日照時間が少なくなる時期に生じる季節性情動障害もあります。

 

2.うつ病の原因

うつ病の原因の一つはストレスです。ストレスの原因になるのは離婚や家族・親友の死、大きな事故、病気、虐待、過労などです。ストレスそのものには良い面もありますが、長引くと身体的にも精神的にも負担になりうつ病になることがあります。

また、鉛や水銀、栄養不良、肝炎、内分泌腺機能障害、中枢神経系統の病気などが原因で鬱の症状が出ることもあります。その他にはコカインやヘロインなどの薬物、ある種の処方薬が原因である場合もあります。

また、遺伝が原因で脳内の化学変化に影響を与えていることもあると言われています。

 

3.うつ病に対処する方法

うつ病に対処するには十分に体を休めることが必要です。なかなか休めないという場合は思いきって入院するのがベストです。体が疲れているままでは薬での治療も効果が上がらないので、まずはストレスから解放されて心身ともにリラックスすることが必要です。

薬は抗うつ剤が有効ですが、抗うつ剤にはSSRIやSNRIなど5種類あります。SSRIとSNRIは脳内の情報伝達物質のバランスを整えて、意欲がスムーズに伝達されるようにします。

鬱状態の改善のため日常的にできる点としては

・睡眠を十分とる

・栄養バランスが取れた食事をする

・軽い運動をする

・自分だけで悩まず信頼できる人に気持ちを打ち明ける

などの方法があります。

また、最近増えている「痩せすぎ体型」の人は、ストレスに弱いと言われています。しっかり食べて、最低限の体重を維持するようにしましょう。

 

4.さいごに

うつ病とは、どんな人でもなり得る病気である反面、誰でも治すことのできる病気でもあります。

勇気のいることですが、まずは身近な人や医療機関などに相談してみてください。

Suponsored Links

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。