冬は空気の乾燥を感じる人も多く、対策を行っている方も多いのではないでしょうか?

夏場も、エアコンなどにより室内の湿度が低くなっている場合があるので、油断は大敵です。

 

空気が乾燥することでどんな問題があるの?

手軽な乾燥対策はある?

などの疑問にお答えします!

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空気が乾燥するとこんな危険が…

空気が乾燥すると、目やのど、鼻の粘膜が乾燥してしまい、炎症を起こしやすくなります。

そのためウイルスや細菌からの防御力が低下し、風邪インフルエンザなどに感染しやすくなります。

空気の乾燥でウイルスが活性化してしまうこともあり、インフルエンザウイルスなどの感染症に感染しやすくもなるのです。

 

他には、空気が乾燥することによって、体から水分がどんどん奪われてしまい、脱水状態になります。

そうなると血液中の水分も減少し、血液がドロドロとなり、血圧の上昇心筋梗塞脳梗塞を起こしやすくなります。

 

また、そして皮膚の乾燥も引き起こし、かゆみやニキビ、しわなどの美容トラブルのもとにも。

理想的な部屋の湿度は?

夏場の理想的な湿度は50~60%と言われており、70%以上になると蒸し暑く感じます。

冬場の理想的な湿度は夏場より少し下がり40~50%と言われています。

 

湿度が40%以下になるとインフルエンザなどのウイルスやバクテリアは活動が活発になり、感染しやすくなります。

またダニやカビは湿度が50%以上になると繁殖し始め、60%以上になると繁殖の速度が急激に早くなります。

このことから、インフルエンザなどのウイルスやバクテリアなどの細菌による感染症を防ぎ、ダニやカビの繁殖を防ぐには、50%前後の湿度が最適だと言われています。

 

肌に良い湿度は60~65%で、50%を下回ると肌がじわじわと乾燥し始めます。

ドライアイ予防にも湿度は50%を下回らない方がいいそうです。

また人が快適に過ごすためには50~70%ほどがよいとされています。

 

以上のことから、理想的な部屋の湿度は50%台が無難かと思われます(^^)/

部屋が乾燥しているか確認する方法

乾燥を確認するには湿度計を見るのが一番早いです。

湿度計がない場合は、氷水をいれたコップを部屋に置いて、すぐに水滴が付いた場合は比較的快適に過ごせる湿度といえます。

しかし2,3分たってもコップの周りに水滴がつかない場合は、その部屋は乾燥している証拠です。

部屋の乾燥を手軽に改善する10の方法

乾燥を改善するには加湿器を使用することが有効ですが、それ以外にも室内を加湿する方法はあります。

 

  • 水を入れたコップや洗面器を置く

コップを置くことは原始的な乾燥対策になります。

しかし狭い場所のピンポイントで加湿する方法なので、部屋全体を加湿するには向いていません。

 

  • 霧吹きで水をまく

100円ショップで霧吹きを買ってきて、部屋に水をまくだけです。

またファブリーズやスプレー、アロマオイルを薄めた水などもいいでしょう。

ただこれは一定時間ごとに水をまかなければならないので、面倒です。笑

 

  • タオルや洗濯物を干す

水で濡らしたタオルや洗濯物を干すことにより、水分が蒸発し湿度を上げる方法です。

最近は部屋干ししても臭いが気にならない洗剤が多いので、部屋干しして湿度を上げるのは有効な方法です。

ただし、多くの洗濯物を干すと、逆に湿度が上がりすぎて洗濯物が乾かないということもあり、臭いの原因にもなるので注意が必要です。

うまく水分を蒸発させるために、扇風機で風邪を当てて、空気を循環させるのも有効な方法です。

また湿度が上がりすぎたと思えば、窓を開けて調整することもいいでしょう。

 

  • フローリングを水拭きする

フローリングを水拭きすることにより、床に残っている水分が蒸発するので加湿できます。

また掃除にもなるので一石二鳥ですね!

 

  • 植物を置く

植物を置くことによって、水分を吸収した葉っぱから水分が蒸発するので、加湿することができます。

大きな葉っぱの方が水分を蒸発する量が多くなるので、植物の中でも観葉植物はとても効果があります。

 

  • 浴室のドアを開けっ放しにする

湯船に水やお湯を張ったり、入浴後の湯船のお湯を抜かずに、そのまま浴室のドアを開けっ放しにします。

それにより浴室内の蒸気が部屋へ流れていきますので、加湿することができます。

 

  • 石油ストーブやガスファンヒーターをつける

難しい化学式がありますが、石油やガスを燃やすことにより水が生成されるので、加湿することができます。

また石油ストーブを使用するときに、ストーブの上にヤカンや鍋を置き、蒸発させることにより加湿することもできます。

しかし不完全燃焼を防ぐために適度な換気が必要です。

 

  • 観賞用の水槽を置く

観賞用の水槽はエアーポンプや水中ポンプを使用し、水槽の上の蓋を半分ほど開けているため、室内の加湿をすることができます。

熱帯魚を飼えば、かわいい魚を見ることで気分転換もできますね。

 

  • 鍋をする

家族や友人たちと鍋を囲むと、常に鍋から蒸気が上がっている状態になるので、加湿効果があります。

蒸気を浴びることによって、体感でも湿気を感じることができます。

みんなで鍋をすることで楽しい時間を過ごしましょう。

 

  • マスクをする

マスクをすることにより、口から吐いた湿った息をそのまま残すことができるので、顔やのどの潤いを残すことができます。

睡眠時にはヒモの引っ張りが弱いものもあるので、それを利用するのもいいでしょう。

まとめ

加湿の方法をいくつかご紹介しましたが、湿度を上げすぎると、結露を作る原因になります。

結露はカビやダニ、ウイルスの増殖を促してしまいます。

そのため適度な換気と除湿も必要です。

 

湿度をうまく調整し、快適に過ごしましょう!

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