歌舞伎が静かなブームとなっている昨今。役者さんたちの努力もあり、分かりやすい歌舞伎が増えてきて、年配の方だけでなく若い方や海外の方も歌舞伎座に足を運ぶことが増えているそうです。

それでも古典芸能なので敷居が高い、内容が分からないのでは…と最初はためらう人が多いかもしれません。

なので今回は歌舞伎を観るということではなく、まずは歌舞伎座ってどんな場所だろう?という視点で魅力をお伝えしたいと思います(^^)/

歌舞伎を観なくても、チケットがなくても気楽に楽しめる歌舞伎座のスポットもご紹介します!

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【歌舞伎座】詳細情報

address : 東京都中央区銀座4-12-15

  • 東京メトロ日比谷線・都営浅草線 東銀座駅[3番出口]
  • 東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅[A7番出口]徒歩5分
  • JR・東京メトロ 東京駅 タクシー10分

TEL : 03-3545-6800(代)

HP : http://www.kabuki-za.co.jp/

parking : なし

※以下の駐車場は歌舞伎座ご観劇の方は1時間分無料で利用できます。ただし一幕見席で観劇の方は対象外です。

・GINZA KABUKIZA パーキング(歌舞伎座駐車場)
300円/30分(8時-22時)、100円/60分(22時-8時)

・松竹スクエアパーキング(ADK松竹スクエア)
300円/30分

・タイムズ東劇ビル
300円/30分(7時-24時)、100円/60分(0時-7時)
※晴海通り、銀座方面からの右折はできません。

歌舞伎座って??

「歌舞伎座」とは歌舞伎専用の劇場です。建て直しを繰り返し、現在は平成25年に開場した5代目の建物となっています。

外観からすると意外かもしれませんが、地下2階~地上5階の高層建築なんです。

大体のお芝居が1ヶ月弱の公演で『○○歌舞伎』と銘打って公演をしています。

現在の演目はこちら⇒https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/play/586

テレビドラマなどで見たことのある顔が目白押しで楽しそうです。

いつかは1階の桟橋席で「○○屋!」と声をかけられるくらい通になりたいものですが、素人でもイヤホンガイドや字幕ガイドなどのお助けもあるので、安心してみられそうです。

地下2階 木挽町広場

劇場の地下2階は東京メトロ「東銀座」駅と直結しているので、天候には左右されずアクセス抜群です。それだけじゃなく、この地下2階がまた楽しい!

歌舞伎座が行っているレンタルスペース『木挽町(こびきちょう)広場』では、季節に応じて様々な催しがされています。出店は月ごとに変わりますのでいつ行っても楽しめますよ。

今の時期だと、和の世界観を保ったままのハロウィン雑貨なんかがあって新鮮です。

今月の出店はこちら⇒http://www.kabuki-za.co.jp/guide/kobikihiroba_list.html

 

ちなみに、夏休み期間には子どもも楽しめるこんな催しもやっていました。

(出典:http://www.kabuki-za.co.jp/recommend/news/1666)

こちらの作品、薄い木のパネルを組み合わせて出来た作品なんです。

ワークショップもやっていて、丁寧に教えてもらいました。小さな子どもでも出来る簡単なキットも販売していました。

ハズレなしのお楽しみ抽選会も開催していて、とても盛り上がっていました。

5階 和の体験フロア

地下1階から地上4階までは歌舞伎のお芝居を観るための舞台と客席です。しかしその上の5階には、チケットがなくても入れるギャラリー回廊が広がっています。

地図などはこちら⇒http://www.kabuki-za.co.jp/img_cms/180214gk.pdf

エレベーターを降りると、観光地にある顔抜きの撮影板が。

 

・屋上庭園

銀座の町を見下ろせる緑豊かな庭園が広がっています。季節ごとに花が咲いて色とりどりになるように考えられた緑は憩いの場にふさわしく、所々に歌舞伎にまつわる碑も建っています。

この木は「阿國桜(おぐにざくら)」というらしく、春には美しい姿を見せてくれるそうです。

こんな記念碑が至る所に。

 

・寿月堂

屋上庭園前を通り抜けるとお茶処が待っています。

煎茶やお抹茶と一緒にモンブランや抹茶パフェなどの甘味、海苔のパスタや近くの築地から仕入れた魚介を使用した軽食などが屋上庭園を見ながらいただけます。

メニューなどの詳細はコチラ

(出典:http://maruyamanori.net/sp/kabuki-za/menu/)

モンブランが食べたかったのですが、行った時には売り切れてました・・・

ここでは茶道の体験プログラムもあり、英語でも対応してもらえるので外国人観光客の方にもいい経験をしてもらえそうですね。

新品の抹茶セット一式(4,270円相当)が付いて6,000円とリーズナブル!予約制です。

 

・歌舞伎座ギャラリー

歌舞伎を見るだけでなく体験したいという方にもってこいの場所です。入館料として600円(小・中学生は500円)かかります。

近くの学校の生徒が校外学習で来ていました。舞台に登場する装置に触れたり、動かしたり、音を出したりできるようで、楽しんでいました。

記念撮影も可能だそうですので、親子3世代でお越しになる方もいらっしゃるそうですよ。

休館日などの情報はコチラ

 

・楽座(お土産処)

オリジナル商品が色々揃っています。おすすめは扇子。他では見られない、個性的な柄が取りそろえられています♪

(出典:http://www.kabuki-za.co.jp/recommend/news/696)

こちらの楽座のレジの方に伝えると、1階正面にある歌舞伎稲荷神社の御朱印を300円でもらうことができるそうですよ。

(出典:http://www.kabuki-za.co.jp/recommend/news/1361)

 

・歌舞伎座CBTS歌舞伎座テストセンター

ちょっと変わったエリアとしては歌舞伎座テストセンター。漢字検定やアマチュア無線などの資格試験をここで受験することができます。中には考古検定といった変わり種の試験も受けられるそうですので、取得目指してみるのもイイかも。

詳しくはコチラ。

 

・五右衛門階段から四階回廊へ

屋上庭園に戻って右手に『五右衛門階段』があります。

石川五右衛門の名台詞「絶景かな、絶景かな」を思い起こす歌舞伎座の大屋根の横を通り四階の回廊へ。

こちらには第一期から第四期までの歌舞伎座の建物模型や「想い出の歌舞伎俳優」と題した名役者たちの写真がズラリと並んでいます。知っている名家の方々のお父上、そのまたお父上…と、さかのぼってみていくと歴史をずーんと感じられます。

五右衛門階段から行くと近代からさかのぼっていくように見ることができます。

奥へ行くほど往年の大スター達の写真になっていきます。

第一期から四期までの模型も。

こちらは第一期。屋根がシンプルですね。

第二期。正面玄関の屋根だけが丸みを帯びていますね。

第三期。前期の面影を残しつつ、奥へ拡張した感じです。

ついこの前まであった、第四期。

そして、こちらが五年前にできあがった現在の歌舞伎座です。

さいごに

いかがでしたか?歌舞伎座ではお芝居を観なくても見所がたくさんあることが伝わったでしょうか。

銀座での買い物でちょっと疲れたときには歌舞伎座に寄って、庭園から街を眺めてみるというのも乙なものです。

銀座ぶらりのコースの一つとして是非ご一考ください♪

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