行動心理学によれば、人間のさまざまなしぐさは、その人の心理を無意識に映し出しているといわれます。

ですから、心理学の知識は、ビジネスで商談を成立させる、日常生活で人間関係を改善する、相手の好意を得て恋愛を実らせるなど様々な場面で活用することができます。

今回は目や口、手、足など、目に見えるパーツで簡単にわかる相手の心理状態や性格について説明します。

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1.目と口の動きで相手の感情を読み解く

話をしている時に、相手が目を大きく見開いた場合は、話の内容に興味があるという気持ちを表しています。

また、黒目が右上を向く時には論理的に考えている時、あるいは作為的に想像している時で、左上に動く時には感覚的なことを考えている時や何かを思い出そうとしている時です。

黒目が左右、どちらかに動く時には拒絶、左下なら感情的に困っている、右下は理性的に困っている時です。

 

口の動きでも相手の感情を読み取ることができます。

もし相手が口を開けているならリラックスしていることがわかります。相手に対して心を開いていると言えます。

逆に口を堅く結んでいる時には相手のことをいやだと思っていたり拒絶していることを示しています。

2.手の仕草で相手の感情を読み解く

手のひらを相手に見せている時やテーブルの上に手のひらを乗せている時はリラックスしている状態です。相手に対して警戒心がありません。

逆にテーブルの下に手を隠している場合は心を開いていないことを示しています。こぶしを握ったまま話したり、腕組みしている場合も警戒心を持っていることの表れです。

その他には、髪を頻繁に触るしぐさは自己愛が強いことを示し、顔や腕など体を頻繁に触る人はストレスを感じている可能性があります。

3.足と体の動きで相手の感情を読み解く

足をぶらぶらさせている時は退屈している時です。相手の話にあまり興味を持っていません。

足をきちんとそろえている人は神経質で几帳面な性格な人が多いです。緊張している場合も下半身が動きません。

足を組んでいるのは不安を隠そうとしている場合です。立った姿勢で足をコツコツとさせている時は早くその場から去りたいという気持ちの表れです。

 

話をしている時に体が前のめりになっている時には相手の話に関心がある時です。しかし、顔の表情で関心がなさそうなのに前のめりになっている時には、早く退席したいと思っている時なので的確な判断が必要です。

背中を丸めるのは防御のしぐさで疑惑や困惑を感じている時です。また、肩をすくめるのも疑問を感じている時の姿勢です。

4.まとめ

行動心理学を応用すると相手の感情を察することができるので、人間関係を円滑にすることができます。

ただ、感情を読み取るだけでなくそれに適した対応をすることがより重要になります。

相手と円滑な人間関係を築くためには、こちらもご覧ください↓

『え、これだけで!?人間関係を良くする5つの超簡単心理テクニック』

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