心理学のテクニックを駆使すれば人間関係を改善することができます。どれも簡単にできるもので、相手との距離を縮めたり、相手にやる気を起こさせたり、物事がスムーズに運ぶのに役立ちます。

ここでは誰でもできる簡単・基本的な心理テクについてお教えします。

 

1.単純接触効果

心理学でいう単純接触効果とは、あまり興味がない相手でも繰り返し合ううちに好きかもしれないと思うようになることです。初めて会う人に対しては警戒心があり、好意を持ちにくいものですが、繰り返し会ううちに警戒心が薄くなり好意を抱きやすくなります。

ある実験では、被験者に多くの人物の写真をランダムに見せたところ、見た回数が多い人物に対してはそれだけ好感度が上がりました。

恋愛でも商談でも会う回数が増えるほど相手の好意を得られ成功につながる可能性が高いといえます。

 

2.吊り橋効果

心理学では心拍数が上がることによるドキドキを恋愛感情だと誤解することがあるとされています。これが「吊り橋効果」と呼ばれるものです。

この名前は、吊り橋の上で行われた実験に由来しています。大きく揺れる吊り橋の上で男性に会ったほうが揺れていない橋で会った場合より、女性の男性に対する好意が強くなったという実験結果があります。

ジェットコースターやスポーツ観戦で心拍数が上がっている時も同じ効果が得られ恋愛関係に発展する可能性が大きくなります。

 

3.ピグマリオン効果

ピグマリオン効果期待されたり褒められることで良い結果を出せるようになるというものです。

褒める時には他の人と比較して褒める、出ている結果を褒める、本人の努力を褒める、努力の過程を褒めるという4つの方法があります。この中で人をやる気にさせるのに効果的なのが努力や努力のプロセスを褒めるという方法です。

このような褒め方をされた相手は自分に自信が持て、モチベーションが上がることが分かっています。

 

4.ミラーリング効果

ミラーリング効果好意を寄せている相手と同じしぐさや表情をすること、また、自分と同じしぐさをする人に対して好意を持つというものです。姿勢反響や同調効果と呼ばれることもあります。

ですから、好意を持ってほしいと思う相手の表情を真似たり、相手が言ったことを繰り返して言う、相手と同じものを注文する、相手が喜んでいるなら自分も喜ぶなどで互いの親近感が強まります。

ただし、あまりにも露骨にすると、かえって人間関係が壊れてしまうので、適度に自然に行ってくださいね。笑

 

5.カチッサー効果

カチッサー効果相手に何かを要求する時に理由を添えるとの承諾を得やすくなるというものです。

心理学者のランガーの実験によれば、コピー機を先に使わせてもらいたい時に、理由を述べずに頼んだ時より「急いでいるので」という理由を添えた時のほうが優先的にコピー機を使えたという結果が出ています。

恋愛でも「君が好きそうなお店を見つけたから」といって誘ったほうが承諾してくれる可能性が高くなります。

 

6.まとめ

いかがでしたか?

明日から、今からでも使えるものばかりです。

これらの心理テクを自然と習慣化できれば、職場や恋愛などあなたの人間関係はよりスムーズになっていきますよ(^^♪

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